■購入価格の6%が目安です
新築に比べて、中古では諸費用は多くかかります。その主なものは次のとおりです。

①仲介手数料 売主から直接購入する場合、仲介手数料を不要とする新築購入に比べて、中古購入では不動産業者を通じての仲介のため、購入価額の3%プラス6万円が必要です。

②消費税 新築では建物価額の5%を必要とし、一般的に売買価額に含まれています。中古住宅では不動産業者に対する仲介手数料の5%相当を契約終了時に支払います。

③登記費用 土地の所有権移転に伴う登録免許税が土地評価格の5%、また、住宅の所有権登記は建物評価額からみて、マンションより戸建て住宅のほうが負担が多いといえます。

④ローン費用 保証人にかわる保証料が大きなウェイトを占め、借入金額が多く、かつ返済期間が長期となるほど費用は多くなります。

⑤税金関係 新築住宅では軽減税率が多くあり、利用しやすいのですが、中古住宅では築年数による制約も多く、軽減税率の適用は少ないといえます。

以上の結果、頭金以外の諸費用は、購入価格の6%前後が目安になります。



マンション購入ローン基礎知識