上手に選ぶための3つのポイント。
上手にマイホームを購入するには、気をつけておきたいポイントが幾つかあります。マイホームは人生最大の買い物のひとつであるだけに、理想だけがどんどんふくらんでしまう気持ちも判りますが、それでは決断ができなくなってしまうのです。そんなマイホーム選びのポイントを3つご紹介しましょう。

Point①優先順位を決めましょう。
マイホーム選びで最も大切なこと。それは、自分が欲しい家の条件を挙げ、そこに順序を付けておくことです。どんなに予算をお持ちの方でも、100%理想に合致する物件はまず見つけられないと思ったほうがいいでしょう。

と言う事は、最も譲れない条件、つまり優先順位の高い条件をより多くクリアする物件を選んでいくことが重要になってきます。このことが理解できていなかったために、「なんとなく条件に合致しない」と言う事で、いい物件を逃してしまうこともあります。購入条件に優先順位を付けること。マイホーム選びで真っ先に取り組むべきポイントと言えるでしょう。

Point②こんな点を必ずチェック!
それでは、マイホーム選びでは、どんなチェックポイントがあるのでしょうか。マイホーム選びは、さまざまな点からチェックが必要ですが、大きく分けると「立地・環境」「建物の構造」「間取りプラン」「収納や設備」などになります。ここでは、意外に忘れがちなこんな10のポイントを挙げておきます。

「医療施設は近い?」 「付近の学校状況は?」
「買い物エリアは?」 「駐車場はどうなる?」
「車の通行は激しくない?」 「周辺の建築計画は?」
「風通しは大丈夫?」 「隣家との間隔は?」
「充分な収納スペースは?」 「持っている家具は使える?」


Point③性能保証の確認を忘れずに。
2000年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」によって、新築住宅の工事請負契約の請負人(または売買契約の売主)は住宅の注文者(または買主)に対して、住宅の基本構造部分に生じた瑕疵について、完成引渡しの日から10年間の瑕疵担保責任を負うことが義務付けられました。

これにより新築住宅の購入者は、住宅の基本構造部分において引渡し後10年以内に構造上の欠陥が見つかった場合には無料で補修を求めたり、補修が不可能な場合には契約の解除を申し出ることができるようになりました。

ただし、施工した会社が倒産しては交渉ができません。そこでチェックしておきたいのが住宅保証機構などの保証を受けているかどうか。万が一業者が倒産しても、保証機構などが性能保証を引き継いでくれるからです。


マンション購入ローン基礎知識